変化を恐れず向き合うこと
今週中ごろには12月。2022年の終了カウントダウンが迫ってきた感じがしてしまいます。こんにちは。mahorobaです。
こんな頃になってくると、やはり来年に向けて、という事が増えてきますね。
mahorobaでも、大掃除をいつにしようか~だの、年内の材料はいつまでに頼んでおこうか~だの、年末年始の店頭ビジョンを作っておかなければな~だの、細かい事に追われる事が多くなってきます。
変わっていない気持ちではいますが、やはり20代の頃の様な無理がきかなくなってきているのも事実💦
無理なく、計画をたてて、滞りなく。2023年に向けた準備を進めていきたいものですね。
変わっていない様で・・・と思う様な話題がもうひとつ。
私最近、久しぶりに髪の毛を伸ばしております。
もうそれこそ10年ぶり?20年ぶり?もっとぶり?という具合で、そもそも頻繁に髪型を変える方なもので、ここまで伸びた事がかなり久しぶりなのですが。
髪質が明らかに以前と変わったという事に気が付いてしまいました。
以前に比べてやや細く、ハリに欠ける感じ。
もちろん、明らかに加齢による頭皮の毛細血管の変化が原因の一つではあります。
如実に出てくるそういった変化に対応してケアしていかなければ・・・と気持ちを新たに致しました。
ところで、頭皮の状況がとっても気になっている方に、実は・・・の事実発表です。
よく、「家系的に見てもやっぱり頭皮が気になるよね・・・」という事を耳にします。
まだ数が断定できた訳ではないらしいのですが、現時点での人間のヒトゲノム(全遺伝情報)2万1306個。その中に
「髪の毛の減退とその部位」を示すものは無い
のだそうです。
実際に関わってくる遺伝情報としては、
シミやそばかす、髪色などのメラニンの形成と蓄積に関する事
(実に髪色の90%以上は遺伝だそう)
髪の毛のクセの情報
眉毛、体毛などの濃さと毛全般の太さ
などで、頭髪の減退とその部位に関しての情報は無いのです。
でも、親族で気になる頭皮の状況がとても似ています!という事もよく聞きますが、
頭皮、毛髪の状況は生活環境、食、心身の状態、持病や既往症による薬剤の摂取状況によって大きく変わります。
親族で同じ様な状況です、というのは、家族間であれば食や生活環境がとても類似しているからという点が有力な考え方になります。
と、いうことは
頭皮の状況は自分自身の総合的なケアにかかっている
という事になります。
もちろん頭皮に対しての外側からのケアはとても大切です。
それに加えて、食生活の見直しや睡眠(自律神経に大きく関わるため)、環境の改善も明日の髪の毛の為に大きく関わる事となるのです。
長くなってしまうのでひとまずここまで。この辺の事はまた少しづつ、こちらのブログやHPの別ページに作ってある「頭皮ケアのナゾ」でも随時加筆していきますね★
年輪を重ねていくという事は生活でも自分自身でも、そういった変化を受け入れ、対応していくということ。それをしっかりと自分自身に刻み、2023年も驀進していきたいですね。
という事で、雨が降り始めましたが、今日もmahorobaは元気にコツコツ営業中です!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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